とちぎ国体開催の600日前を記念し、2月8日(月曜日)の給食の時間に町内小中学生による「国体CM」を放送しました。また、啓発品としてオリジナル消しゴムとチラシを配布し、那須町で開催される競技への理解を深めました。今後、各学校で放送した「国体CM」の様子を全8回シリーズで順次ご紹介していきます。
シリーズ初回となる東陽小学校では、国体CMのアナウンスをした放送委員の児童より「一生に一度しかないかもしれないとちぎ国体なので、選手の頑張る姿をこの目で見てみたい。デモンストレーションスポーツのエアロビックは誰でも参加できると聞いたので自分も参加してみたい。」とコメントをいただきました。
国体CMを聴いた2年生は、「一位を目指して頑張ってほしい」「いつかは自分も国体に出て活躍してみたい」と元気いっぱいに話してくれました。また、先生が「国体まであと何日でしょうか?」とクイズを出すと「600日!」と大きな声で答えていました。


東陽小学校の様子